今回、logicool(ロジクール)「MX MASTER 2Sワイヤレスマウス」を購入しました。
実際に使わせていただきましたが、個人的には機能豊富でとても使いやすいマウスでした!
この記事では、今回購入したロジクールのワイヤレスマウスを実際に使ってみて感じたメリット・デメリットについて解説していきます!
ロジクールマウス「MX MASTER 2S」のメリット
メリット①:Bluetooth接続、USB接続の両方で使用できる
このロジクールのマウスは、Bluetooth接続が可能です。
Bluetooth接続の際は、異なるデバイスで使用する場合でも3台までであれば接続状態を記憶できるので、一度記憶されたデバイスであれば、次回以降は接続設定不要で使用することができます!
また、マウスのバッテリーが少なくなってきた場合は、PCとUSB接続することで充電が可能です。
このUSB接続中の状態でも充電しながらマウスを使用することができます。
メリット②:適度に重量感があり安定感がある
このロジクールのマウスは、通常のマウスよりも少し重量感のあるマウスだと思います。
でも僕は少し重ための方が、動作が安定して逆に無駄な動きとか少なくなるので、疲れにくいのかなと思っています。
僕は以前に、重量の軽めのマウスを使っていて、細かい作業をやるときに「マウスの狙いが定まらないなぁ」と思ったことが何度もありました。
このマウスは、少し重さがありますが、動かすのに支障が出るほどではありませんので、ちょうど良い重量感で動作が安定しやすいと思いました。
メリット③:クリックボタンが押しやすい
ロジクールのマウスを買ってとりあえず使ってみたんですけど、クリックボタンがめちゃくちゃ押しやすいです。
まったく力を込めなくても、らくらくボタンが押せるので、手が疲れません!
クリックしたときの音がしっかり「カチッ」と鳴るので、上質な感じがして良いです。(笑)
マウスなのでクリックしたときに「カチッ」と音が鳴るのは当たり前なのですが、それでもほんとにしっかり音がなるので、「確実にボタンを押している!」という感覚があって、結構気に入っています!
他の数あるメリットの中でもこれが一番のメリットだと感じています!
メリット④:スクロールホイールが使いやすい
このロジクールのマウスについているスクロールホイールは、ゆっくり回すと1行ずつスクロールできる「ラチェットモード」になり、勢いを付けて回すと、惰性でしばらく回転し続けてくれる「フリースピンモード」に自動で切り替わる機能があります!
ページの長いブログ記事とかまとめ記事とか読むときに、「スクロールめんどくさいな。。。」と思ったことありませんか?
このマウスを使えば、文字数の多いWEBページでも、何度もコロコロとスクロールを回す必要はなく、ページ下まで一気に移動できます!
一度使えば、クセになること間違いなしです!
メリット⑤:横スクロールができる
Excelとか使っているときに、横にもスクロールしたいときってありませんか?
あとwebサイトとか見ている時にも、たまに「横にスクロールしたいな~」って時ありますよね?
このマウス、横スクロール用のホイールがついているんです。
ちょうど親指で触れる位置にホイールがついていて、それをコロコロと回すと左右に横スクロールができます。
僕は横にスクロールする時はいつも画面上のボタンで移動させていて、めんどくさいなぁと思っていましたが、この機能のおかげで作業効率が格段に上がりました!
メリット⑥:「戻る」ボタンと「進む」ボタンが付いている
このロジクールのマウスには、「戻る」ボタンと「進む」ボタンが付いています。
僕はGoogleとかYahoo!で検索する時に、検索結果に出てきたwebサイトをまず上から順番にいくつか開いて見ています。
「webサイトを開く→閉じる(戻る)→次のサイトを開く→閉じる(戻る)・・・」というように見ていくのですが、webサイトを閉じる時に、このマウスの「戻る」ボタンをよく使っています。
画面上の「戻る」ボタンまでマウスのカーソルを移動する必要がなく、効率よくwebサイトを確認することができるので、この機能も重宝しています!
ロジクールマウス「MX MASTER 2S」のデメリット
デメリット①:マウスの裏面のすべり止めが削れてホコリが出やすい
このロジクールのマウスを半年くらい実際に使ってみて感じましたが、気づいたら机の上に黒い汚れが付いていました。
よくよく確認してみると、マウスの裏面のすべり止めが削れた削りカスが机に付いていました。
汚れ自体は机をティッシュとかで拭けば簡単に落ちますが、適度に机の上の拭き掃除、マウスの裏面の掃除をする必要があるでしょう。
デメリット②:ボタンが壊れることがある
ある日マウスを使っていると、突然クリックしても何も反応しなくなったことがありました。
後でわかりましたが、このとき、別のボタンが故障してずっとボタンが沈んだまま押しっぱなしの状態になっていたらしく、クリックボタンなど他のボタンを押しても何も反応しなかったようです。
故障していたボタンは普段あまり使っていなかった場所なので、なぜ壊れたのか疑問です。。。
ですが、僕はこのマウスを毎日仕事で使っていて、使用期間も2年くらい経っていたので、まあ壊れても仕方ないかなと思いました。
また、仮に壊れた際にも、logicoolに問い合わせると無料で新品と交換してくれたので、個人的には満足しています!
デメリット③:値段が高い
このロジクールのマウスですが、1個で「10,470円」かかります。
Bluetooth接続をはじめ、さまざまな便利機能がついているので値段相応だと思いますが、マウスとしてはやはり値段が高いと感じる方もいらっしゃると思います。
「マウスなんぞに高いお金はかけられない!」という方にはこのマウスは向かないかもしれません。
ですが、マウスって仕事とかで使う人は「日常的」に「そこそこ長い期間」使うので、僕は少し値段が高くてもパフォーマンスの良いものを使ってもいいと思うんですよね。
そんなわけで、マウスを使われる頻度が高い方は購入を検討してみてもいいかもしれません。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、ロジクールMX MASTER 2Sワイヤレスマウスのメリット・デメリットについて解説しました。
僕は実際にこのマウスを使ってみて、結構使い勝手が良くて満足しています!
この記事を読んで、ロジクールのマウスを使ってみたいなと思った方は、ぜひ使ってみてください!
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