「宅建の勉強を始めたけれど続かない…」
「やる気が出なくて、テキストを開くのが億劫になる…」
宅建の勉強をしていると、このように感じてしまう人は少なくありません。
実は私自身も、宅建試験を 4回受験してやっと合格した経験があります。
大学1年生のときに宅建の勉強を始めましたが、大学時代は 3回受験してすべて不合格でした。
そして社会人になってから受験した 4回目の試験でようやく合格することができました。
この記事では、そんな私の経験をもとに
- 宅建の勉強が続かない本当の原因
- 勉強が続く人との違い
- 勉強を続けるために大切な考え方
についてお話しします。
宅建の勉強が続かなくて悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
私は大学時代に3回宅建に落ちました
私の父は不動産会社を経営しているのですが、大学1年生のとき、父から
「大学にいるうちに宅建を取っておけ」
と言われ、宅建の勉強を始めました。
母も応援してくれて、大学1年生のときには 半年間の宅建講習にも通わせてもらいました。
しかし結果は
- 大学1年生 → 不合格
- 大学2年生 → 不合格
- 大学4年生 → 不合格
3回連続で不合格でした。
しかも正直に言うと、宅建講習に通っていたときも、大学の授業の後だったこともあり 講習中に居眠りしてしまうことが多かったのです。
せっかく両親に講習代を出してもらったのに、本当に申し訳ないことをしたと思っています。
社会人になってから4回目で合格
大学卒業後、私は3年間の社会人経験を経て、実家の不動産会社に入社(転職)しました。
すると、それまでとは状況が大きく変わりました。
不動産会社では、宅建士の資格はとても重要です。
- 契約時の重要事項説明
- 宅建士の設置義務
- 不動産業務における専門知識
など、宅建士の資格があるかどうかで 仕事の幅が大きく変わることを実感しました。
そして入社1年目に受験した宅建試験で、ようやく合格することができました。
宅建の勉強が続かなかった本当の原因
私が大学時代に3回も宅建試験に落ちた最大の原因は、
宅建資格の本当の価値を理解していなかったこと
でした。
大学生だった当時の私は、
- 父に言われたから勉強している
- とりあえず資格を取った方がいいらしい
という程度の認識でした。
つまり、
「なぜ宅建を取るのか?」
という理由が、自分の中ではっきりしていなかったのです。
そのため
- 勉強に本気で取り組めない
- モチベーションが続かない
- 講習でも集中できない
という状態になってしまっていました。
資格勉強は「必要性」がないと続かない
私の経験から強く感じているのは、
人は本当に必要だと思えないことには本気になれない
ということです。
例えば
- 仕事で絶対必要な資格
- 昇進に関係する資格
- 将来の夢に必要な資格
であれば、人は自然と勉強に集中できます。
しかし
「なんとなく取った方がいい資格」
だと、どうしても勉強が続きません。
宅建の勉強が続かない人の多くは、勉強方法ではなく
「資格を取る理由」
が曖昧なケースが多いと思います。
勉強を始める前に考えてほしいこと
もし宅建の勉強が続かないと感じているなら、一度立ち止まって次のことを考えてみてください。
「自分はなぜ宅建を取りたいのか?」
例えば、
- 不動産業界で働きたい
- 転職で有利になる
- 不動産の知識を身につけたい
- 将来不動産投資をしたい
など、理由は人それぞれです。
大切なのは、
自分の中で納得できる理由を持つこと
です。
この理由がはっきりすると、勉強への取り組み方が大きく変わります。
宅建は人生に役立つ資格
私自身、宅建士の資格を取得してから、
- 不動産契約の内容を深く理解できる
- 不動産取引でだまされにくくなる
- 仕事の専門性が高まる
など、宅建の知識が役に立つ場面は多いと感じています。
また、将来
- マイホームを購入するとき
- 賃貸契約をするとき
- 不動産投資をするとき
にも、宅建の知識は必ず役立つはずです。
まとめ|宅建の勉強が続かない人へ
宅建の勉強が続かない人に一番伝えたいことは、
「なぜ宅建を取るのか?」を一度しっかり考えてみてほしい
ということです。
私自身、大学時代はその理由を理解していなかったため、3回も試験に落ちてしまいました。
しかし宅建資格の価値を理解した入社1年目には、同じ試験に合格することができました。
もし今、宅建の勉強が続かなくて悩んでいるなら、
- 勉強方法を変える前に
- テキストを買い替える前に
「宅建を取る理由」
を自分自身に問いかけてみてください。
それが見えてくると、勉強への向き合い方がきっと変わってくるはずです。

