「宅建士は独学でも合格できる」
これは事実です。
実際、市販テキストと過去問だけで合格する人もたくさんいます。
それでも私は、
最終的に独学をやめて、日建学院のスクールに通う決断をしました。
この記事では、
- なぜ独学に限界を感じたのか
- なぜスクールを選ぶことにしたのか
- 結果として何が変わったのか
を、少し正直すぎるくらいの実体験で書いています。
これから宅建を目指す方、
今まさに「独学がきつい…」と感じている方の判断材料になれば幸いです。
宅建は独学で合格できる。でも「全員」ではない
まず大前提として、
宅建士は独学でも十分合格可能な資格 です。
- 出題範囲が毎年ほぼ固定
- 過去問の重要度が高い
- マークシート式
という点から、独学向きの試験なのは間違いありません。
私自身も、
勉強初期は TACの市販テキストを使って独学 で進めていました。
最初のうちは、
「意外といけるかも」
「ちゃんと理解できている気がする」
そんな感覚もありました。
独学で感じ始めた「じわじわした限界」
しかし、勉強を続ける中で
次第に違和感が出てきました。
- 勉強ペースが安定しない
- 今日は疲れているから…と後回しにする
- 過去問の復習が浅くなる
- 「このやり方で本当に合格できるのか?」という不安
特にきつかったのは、
誰にも管理されていないこと です。
やらなくても怒られない。
遅れても修正してくれる人がいない。
社会人の独学は、
想像以上に「自分との戦い」でした。
私が「今年は落とせない」立場だったという事実
ここで少し個人的な事情を話します。
私は当時、
不動産会社(家族経営)に入社したばかり でした。
そして父から言われたのが、
「1年目で宅建を取れ。スクールには通わせてやるから。」
という言葉です。
つまり私は、
- 宅建を取らなければ仕事にならない
- 今年落ちるという選択肢がない
という、
かなり強いプレッシャーのある状況 でした。
正直に言えば、
「気が向いたら来年でもいい」という立場の人とは
勉強への切迫感がまったく違ったと思います。
なぜ日建学院のスクールを選んだのか
その状況で私が考えたのは、
「独学でギリギリを攻めるより、確実に受かる選択をしよう」
ということでした。
日建学院のスクールを選んだ理由はシンプルです。
- カリキュラムが最初から決まっている
- 強制的に勉強ペースが作られる
- 「今日はやらなくていい」が許されない
- プロが重要ポイントを取捨選択してくれる
そして何より、
途中で迷わなくていい という安心感がありました。
「今は何をやる時期なのか」
「この理解で大丈夫なのか」
そういった判断を
自分で毎回しなくて済むのは、想像以上に楽でした。
スクールに通って一番変わったこと
一番変わったのは、
勉強に対する迷いがなくなったこと です。
- やるべきことが明確
- ペースが崩れない
- 周りも勉強している環境
結果として、
「今日は気が乗らないからやめよう」
という日がほぼ無くなりました。
そしてその年、
宅建士試験に合格 することができました。
スクールは万人向けではない。でも「最短ルート」な人もいる
正直に言うと、
日建学院のスクールは 安くありません。
また、
私の場合はスクール代を会社負担にしてもらっていたため、
金銭面の条件は一般的な方と違います。
だからこそ、
私は「全員にスクールを勧めたい」とは思っていません。
ただ、
- 今年絶対に合格したい
- 独学で何度も挫折している
- 自分一人だとペース管理ができない
こういう人にとっては、
スクールは遠回りではなく最短ルート になり得ます。
独学かスクールかで迷っている人へ
宅建は、
- 独学でも合格できる
- でも、独学が合わない人も確実にいる
そんな資格です。
大切なのは、
「どの教材が一番安いか」ではなく
「自分が最後まで続けられるか」 です。
独学向けの教材選びについては、
以下の記事で詳しくまとめています。
まとめ|私が宅建に合格できた本当の理由
- 独学で限界を感じていた
- 今年落とせない状況だった
- 強制力のある環境が必要だった
- 日建学院のスクールが自分に合っていた
これが、
私が宅建に合格できた 本当の理由 です。
宅建は、
才能よりも「選択」と「継続」で結果が決まる試験です。
今の勉強方法に少しでも違和感があるなら、
一度立ち止まって、やり方を見直してみてください。
その判断が、
合格までの距離を一気に縮めてくれるかもしれません。



